就労支援の種類を知ろう
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2021/04/25
コラム
就労支援にはどのような種類があるのでしょうか。
就労支援には、障害者や高齢者、経済的困窮に陥っている人という対象や就労継続支援a型、就労継続支援b型という種類の分け方もありますが、ここでは就職における種類について見ていきます。
▼就職に関する就労支援の種類
就労支援の就職における種類には就職前と就職時、就職後があります。
■就職前
就職前は利用者と相談をおこない「職業評価」を実施、利用者の希望や適正にもとづき必要な支援サービスを決める就労計画書を作成。
利用者は計画書にもとづき希望する職業で必要となるスキルの訓練をおこない、同時にビジネスマナーや体調のコントロール、対人関係についても学びます。
■就職時
就職時におこなうのは職場開拓や職業紹介です。
利用者の希望にあう職場を見つけ出します。
採用面接に付き添い、障害の特性や必要な配慮を会社側に伝えるサポートも担います。
■就職後
仕事に就くとさまざまな悩みや問題にぶつかりますよね。
就労支援では就職後のサポートとして、悩みや困りごとの相談にのり職場で長く働いていけるように支援をおこないます。
▼まとめ
就職に関する就労支援の種類には、就職前と就職時、そして就職後があります。
利用者が新たな一歩を踏み出せるように担当のスタッフは全力でサポートをおこなうのです。
株式会社ワークミモザのスタッフも同じです。
就職前から就職後まで責任を持ってサポートいたします。
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。